おすすめポイント

充電式電動爪切り【asibi(アシビ)】

リハビリテーションの中でも爪切り動作はとても難しい動作の一つです。【asibi(アシビ)】を用いることで難しく感じていた動作に余裕をもたらしてくれると思います。

家族でも共有できる、爪にも優しい爪切り【asibi(アシビ)】をぜひご覧ください。

※効果には個人差があります。

動画紹介

asibi アシビとは

asibi アシビ電動の爪切りとは、電気のモーターの力で動く刃に爪を沿わせて爪を切っていく道具です。電動の爪切りは高齢者や子供のように力が弱い方でも使用できますし、巻き爪のように硬く切りにくい爪でも安全にカットできます。刃の部分に手が触れたとしても怪我をする心配はありませんので、介護や看護といったシーンでも活用されています。電動ヤスリも爪の長さを整えられるものですが、電動爪切りよりも美しい仕上がりを求める方におすすめです。

目的

①効率的な爪のケア

asibi アシビは、電動モーターによって爪を効率的かつ迅速に切ることができます。10本の指の爪を整えるのが約3分で終了と、手動の爪切りよりも短時間で爪を整えることができるため、忙しい人や手の動きに制限のある人にとって便利です。

②精度の向上

asibi アシビは、モーターの力によって一定の圧力で切断するため、手動の爪切りよりも正確な切断が可能です。爪の形状や硬さに関わらず、均等な切断ができるため、美しい仕上がりが期待できます。

③安全性の向上

asibi アシビには、切断時に指を保護する安全カバー（プロテクター）が備わっています。これにより、誤った角度での切断や爪の過剰な削り取りを防ぐことができます。特に高齢者や身体的な制約がある人にとって、安全性が重要な要素となります。

使用方法

①キャップを外してボタンを押します。

電源ボタンを長押しすることで電源ON、そのまま短くもう一度ボタンを押すことで強モードに変わります。急速充電で約2時間で充電が完了し、なんと約3ヶ月間も使用できます。充電がなくなったら付属のUSBケーブルでさっと充電が可能。充電式なので、電池式と違い電池を買う手間も入れ替える手間も必要ありません。静音・低振動設計で、稼働音はわずか50dB。寝ている間に爪切りを終えられてしまうかもしれません。

②カット部分を爪に当てます

爪をあてて削っていくタイプで、パワーもスピードもありますので、短時間で爪のお手入れができます。電動爪切りのスピード調節機能があり、2段階にスピードが分かれています。子供の柔らかい爪を切る時や介護の時はゆっくり、大人の爪を切るときは速く、といったように調節が可能です。初めて電動爪切りを使うときにはゆっくりから慣らして、慣れてきたら速くしてもいいでしょう。手や足といった部位でスピードを調整してもいいですし、使いやすさを追求できる機能のひとつといえます。パワーがあるので、取り扱いには注意が必要です。爪を押し当てる強さや角度がわからないと、爪を切りすぎてしまうという失敗があるかもしれません。

③サイドローラーで細部の面取りをします。

巻き爪の場合は「スクエアオフ」という四角い形に爪を整えるのが望ましいとされていますので、切りすぎてしまわないように注意が必要になるでしょう。

④ダストボックスを開けて掃除します。

削った爪は飛び散ってしまうことなく、本体のダストボックスにたまっていくので、あとはダストボックスカバーを開けて、削った爪を破棄します。回転刃についた爪は、クリーナーブラシを使ってはらいます。

メリットとデメリット

メリット

①作業の効率化

asibi アシビは、10本の指の爪を整えるのが約3分で終了と、手動の爪切りよりも短時間で爪を整えることができるため、忙しい人や手の動きに制限のある人にとって便利です。手動の爪切りに比べて爪を迅速かつ効率的に切断することができます。モーターの力で切るため、手動での力を入れる必要がなく、手の疲労や負担を軽減することができます。

②正確な切断

asibi アシビは、モーターの力によって一定の圧力で爪を切断するため、手動の爪切りよりも正確な切断が可能です。均等な切断ができるため、綺麗な仕上がりを期待することができます。

③安全性の向上

asibi アシビには、切断時に指を保護する安全カバー（プロテクター）が備わっています。これにより、誤った角度での切断や爪の過剰な削り取りを防ぐことができます。特に高齢者や手の動きに制限のある人にとって、安全性が重要な要素となります。

④柔軟な調整

asibi アシビのスピード調節機能があり、2段階にスピードが分かれています。個々の爪の硬さや形状に合わせて調整することができ、より快適で効果的な爪のケアが可能です。

デメリット

①費用

電動爪切りは一般的に手動の爪切りよりも高価です。

②怪我のリスク

誤った使用方法や安全対策の不備により、電動爪切りを使用する際に怪我を負うリスクがあります。

③ 衛生面

ヘッドは解体できないので、掃除はブラシで払うのみです。細かい部分まで手入れできない点は衛生面に懸念が残ります。水洗いにも対応していないため、手入れをしっかりとしたい方や共有したい人には、向かないかもしれません。

注意点

施設や病院など業務で使用する方。

爪切りは医療行為になる場合がありますので、介護職の職員が爪切りをするには以下のような条件があります。厚生労働省「医師法第１７条、歯科医師法第１７条及び保健師助産師看護師法第３１条の解釈について（通知）」

※高齢者の爪は硬くなって切りにくい場合もあるので、爪がやわらかく切りにやすくなっている入浴後がおすすめです。角を落としすぎないよう注意して、形を整えていきましょう。

※ご本人にも確認をとり、正しい姿勢で安全に爪切りを行うようにしましょう。

商品の仕様

まとめ

爪切り動作はリハビリテーションにて獲得を目指す際もとても難易度の高い動作となります。片手が使いづらい状態では通常の爪切りは操作が難しく、怪我の危険性も高い動作です。

さらに、足の爪となると腕のリーチ動作や脚を曲げる動作、不安定な状態での座っていられる能力など多岐にわたって難易度が生じます。

その悩みを軽減してくれるのが今回紹介してきました【asibi(アシビ)】です。

充電式電動爪切り【asibi(アシビ)】により、難しくて怖かった爪切り作業をより身近なものとしてくれ、人に頼むという心的なストレスも解消してくれるかもしれません。日々のちょっとした作業ではありますが、安心安全、且つ活発な生活をサポートしてくれる素晴らしい商品す。

注意点を守りつつ、ぜひ活発な日々のパートナーとしてご検討ください。

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